作家経歴  【関根伸夫】


1942年 埼玉県生まれ
1968年 多摩美術大学大学院油画研究科修了
1970年 第35回ベニス・ビエンナーレ参加を機に6月から1971年12月までヨーロッパに滞在
1973年 環境美術研究所設立

個展

1969 東京画廊 (東京 ’73, ’77, ’80, ’87)
1970 ギャラリー・ラ・ペルテスカ (ジェノバ)、ギャラリー・モドウロ(ミラノ)
1971 ギャラリー・クレプス (ベルン),ギャラリー・ヴィルク (コペンハーゲン)                 
1975 桜画廊 (名古屋、’77, ’81, ’87,’93)
1976 ギャラリーどり 東京
1977 かねこ・あーとギャラリー (東京, ’80, ’81, ’82)
1978 クンストハーレデュセルドルフ (デュセルドルフ)、
    ルイジアナ美術館 (フムルペック・デンマーク)、
    オランダ国立クーラーミューラ美術館 (オッテルロ)
1979 ヘニイ・オンスタード美術館(オスロー)
1982 現代版画センター企画「版画と立体による関根伸夫全国展」(国内各地)
1983 「関根伸夫+環境美術研究所」 ストライプハウス美術館(東京)
1985 秋山画廊(東京)
1987 銀座・自由ヶ丘画廊(東京)、ギャラリー手(東京)、川越画廊(埼玉, ’91,’97)
1988 ギャラリーM(小浜)、アート・デューン(浜松,’91,’94,’97,’01)、
    小財堂画廊(東京, ’89)、 西田画廊(奈良)、双ギャラリー(東京)、
    安心堂画廊(静岡,’91)、ギャラリー蔵(北九州)、Weギャラリー(大宮)
1989 行動社(一の関)、ギャラリー・ラミア(東京)、筑後画廊(久留米)、
    美津井画廊(松戸)、ギャラリーTAK(横浜)、裾野アートハウス(裾野)、
    弘文堂画廊(帯広)、五拾堂番館画廊(青森)、ギャラリー・ピカソ(前橋)、
    勝山イソザキホール(福井)、スタンフリー・ギャラリー(ニューヨーク)、梅田近代美術館(大阪)
1990 新潟3ヶ所同時個展 一天寿園/創庫美術館/アトリエ我廊、そごうデパート(広島)、
    西武百貨店スタジオ5(東京)、三越日本橋本店個展(東京)
1991 天満屋(岡山)
1992 松欅堂美術館(豊田, ’99)
1993 位相絵画展(ギャラリーアートポイント/東京)、位相絵画展(GARALLERI AKERN/ノルウェー)
1998 セントポールギャラリー(前橋市)
2003 川越市立美術館

グループ展

1967 ニ人展 椿近代画廊(東京)、第11回シェル美術賞展
    「OOOPLAN」展 村松画廊(東京)、
    ユニバーシアード展
1968 「OOXPLAN」展 村松画廊(東京)、
    第8回現代美術展 東京都美術館、
    第1回神戸須磨離宮公園現代彫刻展、
    第5回長岡現代美術館賞展
1969 第6回パリ青年ビエンナーレ展
    第9回現代日本美術展 東京都美術館、
    第1回現代国際彫刻展 箱根彫刻の森美術館、
    The 9 Visual Points  村松画廊(東京)、
    トリックス・アンド・ヴィジョン展 東京画廊(東京)、
    現代美術の動向展 京都国立近代美術館、
    ジャパニーズ・アーチスト・ドローイング展 東京画廊(東京)アメリカ各地巡回
1970 万国博美術館展、
    第35回国際ベニスビエンナーレ展、
    ヒューマン・ドキュメント1970展 東京画廊(東京)
1971 第10回現代日本美術展 東京都美術館
1973 第8回ジャパンアートフェスティバル セントラル美術館(東京)、
    第11回現代日本美術展 東京都美術館
1974 二人展 ギャラリー・ココ(京都)、
    第11回東京ビエンナーレ展 東京都美術館、
    現代彫刻20人展 セントラル美術館(東京)、日本美術展(北欧巡回展)、
    日本“伝統と現代” デュッセルドルフ市立美術館、
    現代彫刻シンポジューム 栃木県立美術館
1975 現代美術四半世紀展 セントラル美術館(東京)、
    日本現代美術の展望展 西武美術館(東京)、
    島州一と共に全国同時展“クロスカントリー7,500km” 現代版画センター企画
1976 第10回東京版画ビエンナーレ展 東京国立近代美術館
1977 ジャパンアートフェスティバル セントラル美術館 (東京)、
    「現代と声」展 現代版画センター企画(国内各地)
1980 現代彫刻の歩み展 神奈川県民ホールギャラリー、
1981 1960年代現代美術の転換期展 東京国立近代美術館
    日本近代彫刻の展望展 神奈川県立近代美術館、
    日本現代美術展 韓国文化振興院(ソウル)
1982 1960年代現代美術の転換期展 京都国立近代美術館
    視覚サーカス(国内各地)
1983 木のかたちとエスプリ展 埼玉県立近代美術館
1984 第3回東京画廊ヒューマン・ドキュメンツ84/85 東京画廊(東京)
    今日の造形・木と紙?自然との対話 岐阜県立美術館、
    現代彫刻の展開展 ギャラリーせいほう東京(東京)、
    日本現代彫刻展 ギャラリー・ジュリアンコルニック(パリ)
1986 モノ派展 鎌倉画廊(東京)、
    李禹煥・関根伸夫・菅木志雄:70年代の方法 双ギャラリー(東京)
    前衛芸術の日本展 ポンピドーセンター(パリ)
1987 もの派とポストもの派の展開 西武美術館(東京)
1988 モノ派展 ローマ大学付属美術館(ローマ)、
    手でみる美術館 西武美術館(全国巡回展)
1989 日本野外彫刻展 ミドルハイム美術館(アントワープ)
1990 横浜ビジネスパーク展(横浜)
1991 ギャラリー現グループ展(東京)、
    モノ派展 鎌倉画廊(東京)
1993 イムラアートギャラリー(京都)、小西ギャラリー(京都)、
    70年代日本の前衛美術、抗争から内なる葛藤へ 世田谷美術館(東京)
    大光コレクション展 新潟市立美術館(新潟)、
    EXPOSITION DEFFERENNTES NATURES (Galerie Art 4/La Defaense)
1994 石の風景展 横浜ランドマークタワー・ドックヤードガーデン(横浜)
    モノ派展 鎌倉画廊(東京)
    Different Natures 展 La Virreina (バルセロナ)
    藤田八栄子追悼展/桜画廊と作家たち 桜画廊(名古屋市)
    戦後日本の前衛美術展(横浜美術館、グッゲンハイム美術館/ニューヨーク、サンフランシスコ)
    ASIANA Contemporary Art from The Far East (パラッツオ・ベンドラミン・カルジ/イタリア)
1995 1970年-物質と知覚、もの派と根源を問う作家たち(岐阜県美術館、広島市現代美術館、
    北九州市立美術館、埼玉県立近代美術館)
    「位相-大地の考古学」西宮市大谷記念美術館(西宮市)
    戦後日本のデザイン展(目黒区立美術館、広島市現代美術館、兵庫県立近代美術館、福岡県立美術館)
1996 美術の内側、外側-何故、眼差しは交わったのか- 板橋区立美術館(東京)
    1970年-物質と知覚、もの派と根源を問う作家たち サン・テティエンヌ美術館(フランス)
1997 あるコレクターが見た〈現代〉美術 山村コレクション展 兵庫県立美術館(兵庫)
    ストリートミュージアム展(川越市)
1998  Lumieres-光-ステンドグラスの再発見 TNプロ?ブ(東京)
2000 韓国光州ビエンナーレ
    フランス国立造幣局 日本の現代美術展 モネドパリ(パリ) 東急文化村(東京)
2001 〈世紀〉展 テイトモダン美術館(ロンドン)
    モノ派展 ケトルスヤード美術館(ケンブリッチ)
    長岡現代美術館賞回顧展1964-68/時代をかけ抜けた美術館と若く熱い美術家たち 新潟県立美術館(新潟)、
    モノ派展 鎌倉画廊(神奈川)
2002 韓国釜山ビエンナーレ、彫刻プロジェクト、
    斉藤義重追悼展 川村学園アートホール(東京)
2003 ギャラリーQ 画廊開設20周年記念展(東京)
2004 三人展 金昌烈・関根伸夫・坂口登 ギャラリー美術世界(東京)、
    A Secret History of Clay テイト・リバプール(リバプール)

パブリックコレクション

長岡現代美術館、ピーターストイペサン・ファンデーション(オランダ)、ヘニイ・オンスタード美術館(ノルウェー)
彫刻の森美術館、群馬県立美術館、ルイジアナ美術館(デンマーク)、栃木県立美術館 埼玉県立近代美術館 
クーラー・ミューラー美術館(オランダ)、金井美術館、原美術館、西武美術館、広島市現代美術館、高松市美術館、
世田谷美術館、横浜ビジネスパーク、川越市立美術館

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